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　コンビニエンスストア国内最大手のフィリピン・セブン社は、10年、新規に120店舗をオープンさせるなど総額６億ペソの拡張計画を明らかにした。「セブン・イレブン」店舗網を現行の400店から520店まで拡大、チェーン拡大に４億ペソを投資する。同社は８月、石油元売り業者、シェブロン・フィリピンズと提携、「カルテックス」ガソリン販売所に併設のコンビニチェーン「スター・マート」の営業権獲得で合意した。09年中にカルテックス内のセブン・イレブン店舗は21軒に達する予定。（24日・ブレティン）