「絵筆で比日友好の礎石に」 サムライ絵描き・吉田努氏

昨年、28年の歴史を持ち全国から作品が集まる公募展「ふるさとの風景展 in喜多方」に、マニラ湾の夕日を描いた作品を出展し大賞を受賞した福島出身の画家・吉田努氏。同氏は今月、35年の画業で初めての海外個展を首都圏マカティ市で開いた。コロナ禍を経、8回の渡比を重ねた末に比での個展開催に行き着いたという「サムライ絵描き」吉田氏に、比進出に掛ける思いを聞いた。(聞き手は竹下友章)
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昨年、28年の歴史を持ち全国から作品が集まる公募展「ふるさとの風景展 in喜多方」に、マニラ湾の夕日を描いた作品を出展し大賞を受賞した福島出身の画家・吉田努氏。同氏は今月、35年の画業で初めての海外個展を首都圏マカティ市で開いた。コロナ禍を経、8回の渡比を重ねた末に比での個展開催に行き着いたという「サムライ絵描き」吉田氏に、比進出に掛ける思いを聞いた。(聞き手は竹下友章)
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