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　三井住友銀行とアヤラ財閥の再生可能エネルギー会社ＡＣＥＮは、ＡＣＥＮの国際事業子会社ＡＣＥＮリニューワブルズ・インターナショナルに対する１億5000万ドル（約232億円）のグリーン融資実施で合意した。三井住友銀行とＡＣＥＮの融資提携は初めて。ＡＣＥＮは2030年までに総発電量20ギガワットの再生可能エネルギー事業を国内外で展開する計画。今回の三井住友銀行によるグリーン融資枠は米ドルと豪ドルの２本建てで実施される。アヤラは２月にＡＮＺ、ウェストパック・バンキングと、豪州における再エネ事業向けグリーン融資契約（総額１億5000万豪ドル）を結んだばかり。（17日・スター）