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　投資委員会（ＢＯＩ）は、米系ハイブリッド種苗製造企業のパイオニア・ハイブレッド・フィリピンズ社によるルソン地方タルラック市でのハイブリッド米、トウモロコシの種苗製造事業（事業費９億6,000万ペソ）に対する優遇措置付与を承認した。同市サンミゲル町のルイシタ・インダストリアル・パーク内にある4,147ヘクタールの農地でハイブリッド種苗の栽培と加工を行う。栽培農家７千戸と契約し、種苗加工では435人の従業員を採用する予定。 （25日・スター）