赤十字職員拉致
[ 834字|社会 (society) ] 有料拉致された3人のうち比人女性が77日ぶりに無事保護された。残る2人も「生存」
![無事保護されたラカバさん(中央)。左はスイス国籍のノターさん、右はイタリア国籍のバグニさん=ケーブルテレビ局ABS|CBNニュース・チャンネルの映像から](/image.php?file=183727l.jpg&pass=aa093f5974ba86ecd7079288959cdcbd)
ミンダナオ地方スルー州で外国人男性二人を含む赤十字国際委員会(ICRC)の職員三人が武装集団に拉致された事件で、職員の一人で比人女性のメリージーン・ラカバさんが二日夜、同州インダナン町で無事保護された。一月十五日の事件発生から七十七日ぶりで、元気な様子という。ラカバさんによると、残る外国人男性職員二人も生存しているという。
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ミンダナオ地方スルー州で外国人男性二人を含む赤十字国際委員会(ICRC)の職員三人が武装集団に拉致された事件で、職員の一人で比人女性のメリージーン・ラカバさんが二日夜、同州インダナン町で無事保護された。一月十五日の事件発生から七十七日ぶりで、元気な様子という。ラカバさんによると、残る外国人男性職員二人も生存しているという。
Abu Sayyaf frees Filipina ICRC worker
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