中国・重慶市で開催された「2025解放碑国際消費フェスティバル」で、フィリピンが自国製品の魅力を披露した。世界的ブランドが集うこのイベントには、フィリピン総領事館が出店し、多くの来場者を集めた。ブースでは、Oishiのスナック、スキンケアブランド「Bebebalm」、ハチミツをかけた「Queens Honey」バナナチップスなど、両国の家庭で人気の製品が紹介された。Bebebalmは2024年の中国・ASEAN展示会で金賞を受賞しており、品質の高さが評価されている。今回の参加は、フィリピン製品を中国市場に広め、人々の交流を深めることを目的としている。フェスティバルは「グローバルスタイル、ファッショントレンド」をテーマに約100ブランドが参加し、重慶が国際的な消費都市としての地位をさらに高めた。(17日、P・ジャーナル)
中国の国際消費フェスティバルでフィリピンが製品を紹介
2025/10/18
