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カスタナレス運輸通信次官によると、比政府はこのほど、マニラ国際空港第３ターミナルの修復工事を請け負う竹中工務店に対し、着手金として1,000万ドルを支払った。大統領府は同空港公団に対し、同工務店と年内に事業契約を交わし、06年１月から着工できるよう指示した。修復工事が必要な個所は約40カ所に及ぶ。（15日・インクワイアラー）
econoTREND
2005/12/16
社会
