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　環境天然資源省は、大気汚染対策として、首都圏開発局（ＭＭＤＡ）に対し、路上や広場、建設現場などからの砂じん飛散防止を事業主などに義務付ける規制導入を提案した。建設現場ではセメントなどの開封や調合作業を禁止するほか、現場空間の密閉化なども義務付ける内容。パヘ同省長官によると、定期的な清掃などによる街頭クリーン作戦を実施し、シンガポールや香港に似た清潔な都市空間作りが目的という。 （11日・タイムズ）