マカティ地下鉄25年完成へ ビジネス街と公共施設結ぶ
[ 724字|経済 (economy) ] 有料マカティ市の中心部アヤラ通りと市役所などを結ぶマカティ地下鉄の合弁事業で合意
![マカティ地下鉄の模型を眺めるビナイ・マカティ市長(左)と夫のカンポス下院議員=マカティ市提供](/image.php?file=246193l.jpg&pass=68eba0e89f8c19f1cf91372f1bcbb227)
首都圏マカティ市の中心部アヤラ通りと市役所などを結ぶマカティ地下鉄の合弁事業契約が30日、同市と不動産開発会社フィリピン・インフラデブ・ホールディングス(マカティ市)の間で結ばれた。渋滞緩和などを目的とした地下鉄は総事業費35億ドルで市内に駅10カ所を設け、2025年までの完成を目指す。
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首都圏マカティ市の中心部アヤラ通りと市役所などを結ぶマカティ地下鉄の合弁事業契約が30日、同市と不動産開発会社フィリピン・インフラデブ・ホールディングス(マカティ市)の間で結ばれた。渋滞緩和などを目的とした地下鉄は総事業費35億ドルで市内に駅10カ所を設け、2025年までの完成を目指す。