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国際的な紛争解決や和平・人権擁護活動で即戦力となる人材育成を目指す国連の平和大学（本校・コスタリカ）アジア分校が首都圏ケソン市のアテネオ・デ・マニラ大学に設立された。同大学構内で十日午前、開校式が行われ、日本をはじめアジア諸国の第一期生三十人のうち二十六人が出席した。学業修了者には平和研究の修士号が与えられる。 一期生三十人は、いずれもアジア諸国から難関を突破して入学した「精鋭」たちで、約二年間の「国際平和研究修士プログラム」を受けた後、アジア人の人材不足が指摘されている国連などの国際機関、非政府組織（ＮＧＯ）での活躍が期待されている。
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比証券取引所株価指数
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東証Ι部平均株価
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