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最新のトップ記事

首都圏鉄道保守

状況改善には責任を果たす企業が必要と、運営会社が日系企業との再契約訴え

 設備の整備不良などによる事故や運行停止が相次いだ首都圏鉄道(MRT)3号線の保守点検事業をめぐって25日開かれた下院首都圏開発委員会で、MRTホールディングス社のソブレペーニャ会長は、ずさんな保守状況を改善するには「契約した企業がきちんと責任を果たしていた体制に戻すことが最善策」と訴えた。会長はまた、事故などにつながった整備不備の責任をなすり付け合うフィリピンの国内企業と運輸通信省を批判、2012年まで同事業を請け負ってきた住友商事と三菱重工からなる日系企業連合体の実績に高い評価を示した。

11月26日のニュース

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Econo Trend

新聞論調

シリーズ・連載

日本人戦犯帰国60周年

偉大なヒューマニスト ブニエ元モンテンルパ刑務所長

 フィリピン政府によるBC級戦犯裁判で裁かれた死刑囚を含む100人を超える日本人戦犯は、キリノ大統領による恩赦が出るまで約5年間をニュービリビッド(モンテンルパ)刑務所で服役した。14人の死刑囚が一晩に絞首刑に処されるなど死と直面する厳しい現実に置かれたが、フィリピン刑務当局からは比較的寛大な扱いを受けたようだ。その象...

大衆紙の話題

検疫カードの代書費は100元

 マニラ空港第2ターミナルで11月中旬、中国人女性観光客が、エボラ感染熱対策の検疫カードを代書した費用として、担当の男性職員に100元(約770ペソ)を取られた。英語を理解できなかったため、白紙のまま提出したところ、代書費を要求された。100ペソ紙幣を渡そうと...

ハロハロ

2014年11月17日のハロハロ

 競争馬の世界にもちょっと首をかしげるような名前が登場する時代になった。タッチシタイ(牡4歳)なんて、うっかり女性の前で口にしたら、セクハラと攻撃されかねない名前だろう。父がオレハマッテルゼ、G1馬だ。母はジョウネツノアラシという名だから、母親の血を引いた命名...

メトロマニライベント情報

コンサート「JK Unitライブ」

 29日午後3時半〜午後5時、首都圏マカティ市のマカティ、ジェネラルルナ両通り交差点にある、自然派レストラン、ユニカセ。駐在員とその家族で構成されるバラード専門バンド「JK Unit」のライブ。同日夜に開催予定のコンサートが満員につき追加公演を決定した。楽曲は「アナと雪の女王」の主題歌レット・イット・ゴーなど。入場料は300ペソ(デザートとお茶付き)。予約は中村さん(0927・791・5516)まで。

スタディーツアー「アイキャン1日事業地体験」

 29日午前9時半に首都圏ケソン市の特定非営利活動(NPO)法人アイキャン事務所集合。午後5時ごろ解散予定。同市パヤタスのゴミ処分場地域での医療事業や路上の子供たちの教育事業の現場を見学する。参加費6千円。参加希望者はアイキャンの阿部さん(0915・892・1188、mana_abe@ican.or.jp)に申し込む。問い合わせも阿部さん。

講習会「一次救命処置訓練セミナー」

 29日午後1時半〜同4時。首都圏マカティ市サルセドビレッジのトライデントタワー23階、マニラ日本人会診療所の待合スペース。救急医療を専門とする同診療所の菊地宏久医師と日本大使館医務官の横山章医師がAED(自動体外式除細動器)の使い方や、家庭や会社で誰でもできる心肺蘇生法について説明する。参加費は無料。先着8人まで。参加希望者は診療所の日本人スタッフまで電話(818・0880)で予約する。

アートフェスティバル「Transi(en)t Manila」

 29日まで、首都圏マニラ市エスコルタ地区各所。フィリピン、日本、台湾などのアーティストが参加するアートフェスティバル。戦前のマニラで最も栄えていたエスコルタ地区を、アートの力で再生する。アールデコの様式を残す建物内部で、美術作品の展示、映画上映、パフォーマンスなどが展開される。関連イベントで、27日午後5時からは同市デラサール大のアンジェロ・キング・インスティテュートで日本人キュレーター(学芸員)の服部浩之さん、会田大也さんによるスープ作りのワークショップを開催。最終日には午前10時からすべての展示を公開。詳しくは公式ウェブサイト(www.projectglocalstamped.com)。問い合わせの電子メールアドレエスは dyraola@gmail.com

コンサート「トワイライト・コンサート2014」

 12月6日午後5時〜同7時、同4時半開場。首都圏マカティ市マカティ、デラコスタ両通りの角にあるBDOサウスタワー、フランシスコサンチャゴホール。マニラ日本人会同好会、女声合唱団ラメールの恒例クリスマス・コンサート。今年は、フルートの演奏、弦楽四重奏を企画。合唱曲は、日本語、英語、タガログ語とバラエティーある楽曲を選曲した。入場料は100ペソ。当日券あり。事前購入希望者は毎週火、木の午前9時半〜正午まで日本人会事務所で行われているラメールの練習で購入可能。入場料は全額、日系非政府組織(NGO)「日比パガサの会」を通して比の非就学児童支援に役立てられる。予約、問い合わせはラメールの元木さん(0916・787・1323)まで。

展覧会「Forces at Work」

 12月2日〜2015年1月28日。首都圏ケソン市のフィリピン大ディリマン校キャンパス、バルガス美術館。国際交流基金事業の一環として、9月に日本で研修を行ったフィリピン人3人と日本人のキュレーター(学芸員)が企画を行う展覧会。平野真弓さんの「Lizard Says You're a Liar!」展、コン・カブレラさんの「White Noise」展、マーブ・エスピナさんの「HOLDINGS」展、リッキー・フランシスコさんの「Still」展を実施する。

The Drop

 ボブはいとこのマーヴがブルックリンで経営している小さな店で、バーテンダーとして働いている。表向きは普通のバーを装っているが、実際は闇の組織の集金所「ドロップ」だった。そんな裏社会の金が集まる場所がある日、覆面強盗に襲われる。闇組織の金を奪われてしまったボブとマーヴは、事件を捜査する警察と裏社会の両方から狙われることに。トム・ハーディ、ジェームズ・ガンドルフィーニら出演、ミヒャエル・R・ロスカム監督。

Interstellar(邦題:インターステラー)

 劇的な環境変化によって寿命が尽きかけている地球。人類の存亡を託された元エンジニアの男とクルーたちは、移住可能な惑星を求めて宇宙に旅立った。マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイら出演。クリストファー・ノーラン監督。

Big Hero6(邦題:ベイマックス)

 やさしい兄、タダシを交通事故で失った14歳の天才発明少年ヒロのもとに、タダシが開発したケア・ロボット「ベイマックス」が現れる。兄の死に疑問を持つヒロは、ベイマックスと兄の仲間たちの協力を得て真相に迫っていく。ライアン・ポッター、スコット・アツィットら声の出演、ドン・ホール、クリス・ウイリアムズ共同監督。

The Hunger Games: Mockingjay Part1

 日本でも公開された青春アクション映画「ハンガー・ゲーム」の続編。全3部作の第3弾で、今回は前後編のうち前編。少年・少女が殺し合うハンガー・ゲームからの脱出に成功したカットニスは、貧困層が住むパネム地区の反乱軍と協力して圧制を続ける富裕層地区キャピトルに闘いを挑む。ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソンら出演、フランシス・ローレンス監督。