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　マニラ日本人会（鈴木翔三会長）が主催する日本人フィエスタで、今年からスポーツ部門の参加資格が同会会員に限定されたため、昨年、ソフトボール競技に参加した四十二チームのうち、少なくとも十六チームに出場資格がないことがマニラ新聞のアンケート調査で分かった。参加意思を表明しているのは現在、二十一チームで、このままでは昨年と比べソフトボール参加チームは半減する見通し。しかし、「参加するため、同会への入会を検討中」のチームもあり、ソフトボール試合が首都圏在住邦人の間で根強い人気があることを裏付けた。