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　首都圏マラボン市ポトレロの検問所で27日午前４時ごろ、別々の事件で指名手配されていた男２人が逮捕された。首都圏警察マラボン署によると、逮捕されたのはアラン・ソリアーノ（23）、シル・ビピノサ（41）両容疑者。ソリアーノ容疑者は2019年に違法薬物取引と首都圏で起きた一連の銃殺事件６件で、ビピノサ容疑者は2020年に違法薬物所持で指名手配されていた。２人はオートバイに２人乗りしており、検問所の警官がヘルメット未着用で呼び止め運転免許証の提示を求めたところ、不審な行動をとり、取り調べられた。２人は弾薬入りの銃器を所持していたという。（29日・Ｐジャーナル）