東南アジア大会の女子柔道で、日本人とフィリピン人の両親をもつ渡辺聖美選手(21)が優勝し、フィリピン柔道新時代の扉を開けた。渡辺選手は決勝戦でタイのオラピン選手を撃破し3大会連続優勝。今大会、日系フィリピン代表選手は金メダル2個、銅メダル3個の活躍を見せている。(30日・テンポ)
渡辺選手、柔道界の台風の目に
2017/08/31

15 日 マニラ
東南アジア大会の女子柔道で、日本人とフィリピン人の両親をもつ渡辺聖美選手(21)が優勝し、フィリピン柔道新時代の扉を開けた。渡辺選手は決勝戦でタイのオラピン選手を撃破し3大会連続優勝。今大会、日系フィリピン代表選手は金メダル2個、銅メダル3個の活躍を見せている。(30日・テンポ)
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