首都圏東部やリサール州に水道を供給するマニラウォーターは9日に発表した声明で、4月末時点の給水契約数が784万1518件に達したことを明らかにした。今年1~4月期における新規給水契約数は家庭向けが6990件、商業施設や事業所向けが294件の計7284件だったという。4月単月だけでも新規給水契約数は1443件。また、同社はフィリピン飲料水国家基準(PNSDW)への厳密な遵守を維持しており、今年4月時点で操業する複数の浄水処理場から採取した水道水サンプルの100%が基準を遵守していたという。(9日・マニラウォーター・プレスリリースより)
マニラウォーター 契約数780万超え
2025/6/10
経済