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ツナ缶製造大手が再生可能エネ重視

2024/1/25 経済

 ポー一族が経営するツナ缶製造大手センチュリー・パシフィック・フードは23日に声明を発表し、ミンダナオ地方ジェネラルサントス市にある同社の国内最大のツナ缶製造工場に屋根設置型太陽光発電施設を敷設したことを明らかにした。現在の発電量は8.6メガワットで、今年3月に完全稼働させる。同社は太陽光発電施設の建設・拡張にこれまで3億8000万ペソを投資している。また、同社は工場で使用しているボイラー施設のバイオマス燃料をココナツ殻由来のものに転換させており、すでに燃料全体の36%をココナツ殻由来のもので賄っているという。(24日・インクワイアラ―)

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