ミャンマーのウィン財務次官は下院で、同国が国連開発計画(UNDP)の助言を受けながら、後発発展途上国(LDP)の枠組みからの脱却を目指す方針あることを明らかにした。
ミャンマーは1987年にLDPに指定されたが、同次官は経済制裁のため「何の恩恵も受けてこなかった」と述べた。
このためUNDPの専門家の技術的な助言を受けており、LDPの枠組みからの脱却に必要な政策課題を洗い出し、それに基づいて施策を講じる方針としている。(新華社)
28 日 マニラ
ミャンマーのウィン財務次官は下院で、同国が国連開発計画(UNDP)の助言を受けながら、後発発展途上国(LDP)の枠組みからの脱却を目指す方針あることを明らかにした。
ミャンマーは1987年にLDPに指定されたが、同次官は経済制裁のため「何の恩恵も受けてこなかった」と述べた。
このためUNDPの専門家の技術的な助言を受けており、LDPの枠組みからの脱却に必要な政策課題を洗い出し、それに基づいて施策を講じる方針としている。(新華社)
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