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観光省によると、東南アジア競技大会が開催された昨年11月の首都圏におけるデラックスホテル（18軒）の平均客室稼働率が81.85％と過去数年間で最高を記録するなど、各種のホテル稼働率が平均で78.94％を記録した。これで１11月期の首都圏ホテルの平均客室稼働率は71.81％となり、前年同期実績の68.33％から３ポイント以上増加した。しかし、１11月期のデラックスホテルの平均滞在日数は2.58日で前年同期の同2.68日から下がっている。（３日・スタンダードトゥデー）
econoTREND
2006/2/7
社会
