比観光省公式ホームページがこのほど、「メテオル」と名乗るハッカーの侵入を受けた。ハッカーは「中国の権利を尊重せよ」というメッセージを残した。外部からのアクセスは26日現在も不能で、外国人旅行者にとって重要な情報源だけに、クリスマス・新年シーズンでの影響は大きいとみられる。同省ホームページはシンガポール、マレーシア、タイの同種ページに劣るといわれている。(27日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/12/31
社会