中央銀行は、米連邦準備制度理事会が0.5ポイント金利を引き下げたのを受けて、18日から翌日物金利を0.5ポイントずつ引き下げる。翌日物借入金利が9.5%から9%に、また同貸出金利は11.75%から11.25%にそれぞれ引き下げられる。これで、昨年12月上旬に15%を記録した翌日物借入金利は、昨年5月2日以来、約1年ぶりに9%に戻った。
econoTREND
2001/5/22
社会