公共事業道路省のカブラル次官は、首都園とパンパンガ州クラーク特別経済区を結ぶ高速鉄道事業に関する事業可能性調査を2012年初めに実施すると明らかにした。比国鉄(PNR)が所有する軌道上に新しい鉄道システムを構築することも視野に入れており、調査が完了し次第、運輸通信省の承認を得る。調査事業費は日本の国際協力機構(JICA)からの融資を検討中。(6日・インクワイアラー)
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2011/12/8
経済