アルメンドラス・エネルギー長官は、電力消費者が自由に配電業者を選べる「電力オープン・アクセス」を12年9月から実施できると自信を示した。01年制定の電力産業自由化法では年間1メガワット超を使用する消費者に限り認められていたが、その後、小口消費者も含まれた。政府はルソン、ビサヤ両地方の発電量の70%以上を同方式で販売することを目標としている。(7日・タイムズ)
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2011/12/8
経済