中央銀行は20日から翌日物金利を0.5ポイントずつ引き下げる。米連邦準備制度理事会が0.5ポイント金利を引き下げたことに連動するものだが、間接的にはインフレ率の安定と国内消費の好調さなど国内経済の堅調さに支えられた動き。これで翌日物借入金利が10%から9.5%に、また同貸出金利は12.25%から11.75%にそれぞれ引き下げられた。昨年12月初めに15%まで引き上げられた翌日物借入金利は4カ月で5.5ポイント引き下げられたことになる。
econoTREND
                                    2001/4/24
                                    社会
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            