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6月6日のまにら新聞から

3種のウイルスを検出

[ 311字|2016.6.6|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]

 サンボアンガ半島で急性胃腸炎患者が急増している問題で、厚生当局は3種類のウイルスを検出した。当局は監視や衛生管理、水の安全性確保を強化するとともに、住民に注意を呼び掛けている。

 検出されたのはロタ、ノロ、アデノの各ウイルス。水の塩素消毒や殺菌を施した水は、飲んでも問題はないとしている。サンボアンガ市を中心に3月からまん延している急性胃腸炎の患者は5月末現在で2936人に達し、市内の11の病院に入院。死者も22人に上っており、その大半が子どもという。

 サンボアンガ市では下火になったものの、急性胃腸炎の患者は半島全域から、スルー、バシラン両州に広がっており、スルー州では23人が死亡したという。(1日・スター)

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