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ビサヤ・ミンダナオ通信

[ 331字|2014.4.7|社会|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]

たこ足配線で火事多発

 西部ビサヤ地域の6州では、今年に入って火事が多発し、消防当局は頭を痛めている。

 同地域では1月から3月までに330件の火事が起き、住宅のほか学校など公共施設からも出火した。被害総額は7500万ペソに上っている。火事はイロイロ市に集中しており、被害額は5200万ペソとなっている。焼死者は7人出ているが、うち6人は子どもたちという。

 消防によると、住宅の火事の原因で一番多いのは「たこ足配線」。一個のコンセントに接続器をつないで、そこに多数の電気製品をつなぐため、容量オーバーで配線が過熱して火事になる。貧しい家庭で火事が多発しているのも特徴という。消防署は「たこ足配線」さえやめれば火事発生は確実に減ると注意を呼び掛けている。(31日・ブレティン)

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