花畑をセルフィーに開放
[ 250字|2020.03.02 ]
昨年オープンした北イロコス州ビガン市の「カリドズひまわりガーデン」がセルフィー好きの観光客らで賑わっている。近隣州からも家族連れなどが写真を撮りに来るという。7千平方メートルの同ガーデンを所有・管理するのはリディア・ガロロさん一家。農務省の元上級農業改革技術者だったガロロさんは、「パンガシナン州タユグ町で見たひまわり畑をモチーフに、バギオ市の親戚から500ペソ相当の種を送ってもらったのが始まり」と話す。入場料10ペソ、セルフィー映えするカラフルな傘も10ペソで貸している。(1日・Pジャーナル)