レガスピのトライアスロン大会で日本人男女が優勝
[ 227字|2018.08.14 ]
ルソン地方アルバイ州レガスピ市で12日、トライアスロンのアジア選手権が開催され、古谷純平選手(27)が序盤から終始リードを保って1時間49分11秒で優勝した。古谷選手は「天気も良く、いいコースを見つけることができた」と満足げに語った。フィリピン人の最高は17位に入ったジョン・チカノ選手で、2時間1分だった。女子では加藤友里恵選手(31)が優勝。古谷選手らは今月、インドネシア・パレンバンで開かれるアジア競技大会に出場する予定。(13日・Pジャーナル)