覚せい剤を陰部に隠し持っていた女、捕まる
[ 218字|2018.08.03 ]
首都圏タギッグ市にある入国管理局の収容施設で2日、自身の女性器の中に違法薬物を入れて施設内に持ち込もうとした密売人の女(27)が逮捕された。入管によると面会に来た女が施設内のトイレで覚せい剤10グラムを取り出そうとした際、その場で拘束した。施設では以前から吸引器具が発見されており、外国人向けの麻薬密売があると警戒を強めていた。収容施設所長は「検査でばれないよう陰部に隠すのが彼女のいつもの手口だった」と話した。(2日・Pジャーナル)