処分中の爆竹が爆発し、警官2人重傷
[ 223字|2017.05.15 ]
ルソン地方マリンドゥケ州ボアク町でこのほど、商業施設内に放置された爆竹が、消防職員や警官による処分作業中に爆発し、警官2人が重傷を負った。調べでは、強力な爆竹「ファイブスター」100個入りの箱28箱が昨年11月25日から、施設内の店の店主たちによって放置されていたため、通報を受けた警官らが処分作業を行おうとしていた。午後2時40分ごろ、突然花火が爆発、警官2人がやけどを負い、付近に駐車していた警察車両が燃えたという。(14日・Pジャーナル)