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米国の電力会社エジソン・ミッション・エナジー社は、ラグナ州にあるカリラヤ・ボトカン・カラヤアン（ＣＢＫ）水力発電所の修復・拡張事業を手掛けるため設立されたＣＢＫパワー社の株式50％をＣＢＫ社の親会社ＩＭＰＳＡアジア社（アルゼンチン系）から購入した。購入価格は明らかにされていない。エジソンは今後、ＩＭＰＳＡと合弁で同発電所を修復、発電能力を現行の230メガワットから750メガワットへ拡張する。ＣＢＫ社は、今年12月中旬をめどに事業費４億5,000万ドルの確保を目指している。