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　全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）によると、１−８月の新車販売台数は６万3,699台で、昨年同期比11.6％増だった。内訳は商用車が３万9,981台で同11.5％増、乗用車が２万3,718台で同11.7％増。いずれも新モデルの投入の効果があり、販売台数が伸びた。メーカー別ではトヨタが市場の34.83％を占めてトップ。次いで三菱（14.1％）、いすゞ（10.1％）、ホンダ（9.7％）と続いている。（10日・ブリティン）