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　パンガシナン州アシガン町で、ブルガリアン・ムラー・バッファロー（ＢＭＢ）という酪農用水牛25頭を農民に供与して牛乳生産に従事させ、現金収入と児童の栄養改善につなげようとする水牛乳製品開発事業が近くスタートする。比カラバオ・センターの支援を受け、事業経費は上院農業・食糧委員長を務めるマグサイサイ上院議員が優先開発補助金の中から100万ペソを支出する。同様の事業はすでに同州ウルダネタ市やヌエバエシハ州の農業協同組合２団体が同センターの支援で実施している。（16日・スタンダード）