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アトラス・コンソリデーティド採鉱開発社は、2001年半ばをめどに国内最大級のトレド銅山（セブ島トレド市）での採鉱を外国企業と合弁で再開すると発表した。同銅山は、世界第５位の銅産出量を誇っていたが、1994年に銅価格の暴落と台風による被害により閉山へと追い込まれた。年間１億1,000万ポンドの良質な銅と５万オンスの金が産出される見通し。同社は、資金調達のため年内にオーストラリアの証券市場で株式発行を予定している。