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　香港系のインフラ複合企業、メトロ・パシフィック・インベストメンツ・コープ（ＭＰＩＣ）のパギリナン会長は、首都圏ケソン市にある整形外科センター整備事業（事業費56億ペソ）の入札参加に意欲を示した。同事業は官民連携（ＰＰＰ）事業の一つ。トリリャネス上院議員による中国政府との秘密外交交渉との関連で、エンリレ上院議長から両国政府の関係悪化を仕掛けていると名指しされ、同会長は「比からの撤退もありうる」と投資引き上げを示唆していた。（28日・スター）