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　北ルソン高速道（総延長84キロ、ＮＬＥＸ）を運営する香港系高速道路経営事業体、メトロ・パシフィック・トールウェイ社は日本政府のＯＤＡ事業で建設されたスービック−クラーク−タルラック高速道（同94キロ、ＳＣＴＥＸ）の運営権を５月までに正式に掌握する。同社は運営権掌握後、総額３億ペソ以上を出資してＮＬＥＸとの高速統合事業に着手する。統合事業は６カ月で完工予定。（26日・スタンダードトゥデー）