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　日本とフィリピンの合弁企業、エコ・マージ・フィリピンズ社は、ルソン地方南カマリネス州など比国内４カ所で太陽光発電事業を実施することを検討中。事業総額は73億8,000万ペソ。同州以外の予定地は西ネグロス、北アグサン、サンボアンガ各州で、予定総発電量は41メガワット。まず南カマリネス州政府と提携し、同州庁舎内のスポーツ施設に電力を供給する発電量11メガワットの太陽光発電施設を建設する。（12日・インクワイアラー）