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　国内自動車組立業界団体の全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）のリー会頭によると、中国車の販売代理店フォーカス・ベンチャー社や、韓国車を販売するヒュンダイ・アジア・リソーシーズ社など４社が同工業会から脱退した。フォーカス社の脱退理由について同会頭は「10年１−11月期の販売台数が229台だった同社にとって、正会員50万ペソ、賛助会員25万ペソの年会費は負担が重いようだ」と説明した。ヒュンダイ・リソーシーズ社など３社の脱退理由については説明がないという。同会の会員はこれで11社となった。（５日・ブレティン）