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　エネルギー大手のアラゴン・パワー・グループ（ＡＰＧ）は、石油スーパーメジャーの米シェブロン社と提携し、ルソン地方カリンガ州に100メガワットの出力を持つ地熱発電所を建設する計画である。ＡＰＧが比証券取引所に提出した報告によると、この新プロジェクトは双方により設立された新会社シェブロン・カリンガにより推進され、総工費は130億ペソを想定。エネルー省公認の下に同州内に地熱発電に適した２万６千ヘクタールの用地を確保しているという。（22日、インクワイアラー）