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　米自動車組立最大手のゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は、タイでのディーゼル車組立事業に５億ドルを投資する。同社は、東南アジアの生産拠点をタイに置く理由として、部品の充実と市場の大きさを挙げている。一方、今後、比へのシェブロン・ブランドの完成車輸出を強化する。比のシェブロン総販売代理店ＴＣＣＩ社は今後２年間で最低６億ペソを投資し販売店網を現行の12店舗から24店舗に倍増させる。 （23日・インクワイアラー）