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　国内不動産開発業者のセンチュリー・プロパティーはこのほど、米ジェネラル・エレクトリック（ＧＥ）の医療部門、ＧＥヘルスケアとの間で、首都圏マカティ市カラヤアン通り沿いに30階建て超高層医療特化ビルを建設する合弁事業について覚書に調印した。事業費は１億ドル。医師の診察室や手術室、入院患者用スイートなどが入居する。2014年初めまでに営業を開始する予定で、センチュリー社がビル建設を担当する。（７日・ビジネスワールド）