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　中央銀行と送金取扱銀行連盟は、海外就労者（ＯＦＷ）らの海外送金手数料を大幅に引き下げることで合意、12月２日に合意文書に調印する。銀行連盟加盟の金融機関は中銀の送金システムを活用することでコストを削減し、現在100〜400ペソの手数料を50ペソに引き下げる。金融機関が中銀に支払う手数料は送金１件当たり５ペソ。09年通年の海外送金額は174億ドルに達するとみられる。（23日・スタンダードトゥデー）