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　経済ニュースを中心とする世界有数の情報サービス提供会社、トムソン・ロイター社が１日、首都圏タギッグ市フォートボニファシオ内でコールセンター（500席）の開所式を行った。同社は80人の研修スタッフをすでに雇い、今後、数百人規模のオペレーターを募集する予定。フィリピン大やアテネオ大、デラサール大など国内トップクラスの大学に募集をかけているという。ロイター単独で比に過去60年にわたり事業所を経営している。（２日・スタンダードトゥデー）