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　投資委員会（ＢＯＩ）は、日本とフィリピン資本の合弁企業であるシュア・エコ・エナジー・フィリピンズ社のバイオマス発電事業（総発電量1,500キロワット）に対して税優遇措置の付与などを承認した。同社は総額１億9,248万ペソを投資して、ラグナ州サンペドロ町やバタンガス州リパ市、ブキドノン州スミラオ町、ヌエバエシハ州ジェネラル・ナティビダッド町などにある大規模な養豚場から出る排泄物などを原料にしたバイオマス発電事業に着手する。（21日・ブレティン）