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　投資委員会（ＢＯＩ）は、エネルギー省が投資優遇措置の適用を推薦したバイオエタノール６事業のうち、サンカルロス・バイオエナジー社（事業費25億ペソ、西ネグロス州）、ゴコンウェー財閥系のＪＧサミット・ホールディングス社（同８億ペソ、東ネグロス州）、バイオフュエルズ88社（同５億ペソ、バタアン州）、レイテ・アグリ社（同3,590万ペソ、レイテ州）の４事業を承認した。エネルギー省は2009年までに総額120億ペソが投資され、年間生産量２億4,000万リットルを確保できると試算している。（15日・スター）