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　観光省高官によると、首都圏の主要ホテルが大規模改築事業を計画している。インターコンチネンタル（マカティ市）の客室など改築（事業費３億3,000万ペソ）、マニラ・ペニンシュラ（マカティ市）の客室・ロビー改築（同５億900万ペソ）、エドサ・シャングリラ（マンダルーヨン市）のスパ関連施設（同４億6,400万ペソ）のほか、ドゥシット・ホテル・ニッコー（マカティ市）の改装事業（同５億ペソ）やマニラ・マリオット・ホテル（パサイ市）の建設（同26億5,600万ペソ）なども予定されている。（５日・スタンダードトゥデー）