ネグロス地方バコロド市で22日、両手両足を縛られ、下半身の衣類が引き下げられた状態の17歳の少女の遺体が発見された。同市のガサタヤ市長は犯人逮捕につながる情報に10万ペソの報奨金をかけた。遺体は午前1時ごろ、雑草の生い茂る空き地で通行人が発見。遺体には擦過傷や打撲痕があり、被害者が殺害前に加害者に抵抗したとみられている。被害者は21日に地元の建設会社に研修に行ったのを最期に消息を絶っていた。同市警察は研修後の被害者が誰と会ったかを監視カメラ映像で追跡し、犯人の素性や動機を追っている。(24日・テンポ)
両手両足縛られた17歳少女の遺体発見で10万ペソの報奨金
2025/10/25




