首都圏マニラ市のリサール公園近くに建設中の高層ビルが景観を損ねるとして最高裁が建設中止を命じた問題で、ヌエバエシハ州のオルティス州議会議員がユニークな解決案を提示している。同議員は「46階建てのビルを赤、白、青の3色で塗り分けてフィリピン国旗のようにすれば良い背景になる」と提案している。(21日・アバンテ)
17歳少年を麻薬密売で逮捕
首都圏パサイ市のモール・オブ・アジアで19日午後、大統領府麻薬取締局の職員がおとり捜査を実施し、17歳の少年を覚せい剤所持容疑で逮捕した。ファストフード店内で末端価格40万ペソ相当の麻薬を所持していた疑い。(同上)



