首都圏マニラ市サンタクルスにある民家で、男性(38)が首をつった状態で死亡しているのを同居相手の女性が見つけ、首都圏警察に通報した。調べでは、首の回りにアイロンのコードが巻き付き、床にひざをつく格好で死亡していた。同居相手の女性によると、失業中の男性を経済的に支援していた兄弟と祖母が相次いで亡くなったことに強いショックを受け、自宅からほとんど外出しない状態が続いていたという。(29日・テンポ)
失業中の男性が自殺?
2015/03/30



