ルソン地方パンパンガ州アンへレス市でこのほど、小学校の校長室から現金1万2千ペソや携帯電話などが入ったバッグが奪われ、持ち主の女性校長(61)が警察に届け出た。事件後、校長のもとに犯人とおぼしき人物から文字メールが届き、「母親が入院しており現金が必要だった」と母親と病院の名前をあげ釈明したという。しかし、校長は警察に対し「盗みは正当化できない」と犯人逮捕を求めている。(28日・バリタ)
盗んでからメールで釈明
2014/06/29



