ミンダナオ州南コタバト州のセブー湖で、養殖魚のティラピアおよそ9000キロが死亡した。11日、湖の管理人が発表した。降雨により湖の中の酸素が減ったことが大量死の原因と考えられるという。
漁業水産資源局によると、養殖業者はこれ以上損害を広げないために、緊急にティラピアを収穫することを余儀なくされている。予定より早い収穫により、地元市場ではセブー湖のティラピアの価格は1キロあたり50ペソまで落ち込んでいる。(12日・ブレティン)
06 日 マニラ
ミンダナオ州南コタバト州のセブー湖で、養殖魚のティラピアおよそ9000キロが死亡した。11日、湖の管理人が発表した。降雨により湖の中の酸素が減ったことが大量死の原因と考えられるという。
漁業水産資源局によると、養殖業者はこれ以上損害を広げないために、緊急にティラピアを収穫することを余儀なくされている。予定より早い収穫により、地元市場ではセブー湖のティラピアの価格は1キロあたり50ペソまで落ち込んでいる。(12日・ブレティン)
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